私たち明桜会は、障害のある人もない人も
誰もが住みやすいまちづくりを目指し、活動しています。
さらなる事業拡大に向けて、この度スタッフを募集します!
今年4月に完成予定の「あいすくりーむの家」。
医療的ケア対応を含む、大規模なグル―プホーム群です。
急ピッチで工事は進行中・・・
設計には現場スタッフや看護師も入りました。
いびつな扇型の建物は、扇の中心から各部屋が見渡せるように、
何かあればすぐに駆けつけられるように、との思いから。
活動部屋や居室の壁の色、天井の高さも
それぞれに検討され、どんな方が利用されても
その人らしく過ごせるように配慮されています。
医療的ケアのできるホームは私たちの夢でした。
過去には、
長年、支援に携わって、人生の最後を迎えるときに、
医療的ケアの限界から入所施設の体制では受け入れられず、
全く知らない高齢者施設や、遠い病院へ移られる方がいました。
ご本人・ご家族はもちろん、私たち支援員にとっても
それはとても辛く悔しいことでした。
ようやく設立の日を迎えようとしていますが、
建物だけでは夢はかなえられません。
どんな状況になっても
最後までその人らしく生きることを支えるために
人材が必要です。
私たちとともに歩んでくださる方をお待ちしています!
内装も進み、あいすくりーむへの入居が決まった方々が
随時、見学に訪れています。
スタッフは、受入れ準備に必死のぱっち。
正直、大変な状況ですが、それでも現場は笑顔(^^)
「こんな時こそ3連休!」と意気込んだり、
「手伝うで!」と施設間で協力し合ったり。
明るく乗り切ろうとしています・・・!
ぜひぜひ、一緒に働きましょう!